パワハラ上司との上手な接し方

久々の、かなり久々の更新です(笑)

ちょっと諸事情あって放置していました。。

これから、こちらの記事も定期的に更新していきますね。

改めてどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回のテーマは、

「パワハラ上司との上手な接し方」

結論からお伝えすると、

「物理的距離だけでなく、心理的距離も保つこと」

どういうことかと言うと、物理的距離というのは、極力近くにいないということです。

可能な限りデスクや休憩スペースでの距離を確保するということ。

上司が視界に入らないように、デスクの上に何か気持ち高さのある物を置くのも1つの手です（可能ならば）

視界から消してしまいましょう。

心理的距離というのは、自分が心地よい距離感を意識するということ。

心の距離を取るということです。

どうしても職場では、パワハラ上司が嫌だからといって、避けたいと思っていても、避けられませんよね。

一緒な空間にいなければなりません。

それならば、せめて心の距離は取っておきましょうということです。

挨拶や業務上必要な会話はするとしても、それ以外は関わらない。

不機嫌な態度を上司が取っていたとしても、機嫌を取らない。

そういうことです。

心の中で一定の距離感を保っておきましょう。

これ、とても大切なことです。

私のもとにご相談してくださる方の大半は、ここのところをあまり上手にできていません。

必要以上に気を遣いすぎているんです。

かくいう私も昔は全く同じでしたが(笑)。。

結果、体調を崩しました。

みなさんには、そうなってほしくありません。

「必要以上に気を遣いすぎないこと」

「心の距離を保つこと」

ぜひ意識してください。

パワハラによって体調を崩し、そして働けなくなる・・・

それだけは、避けなくてはなりませんから。

ご注意くださいね。

それでは、今日はこの辺りで！

一気に寒くなってきたので、お体に気を付けてお過ごしくださいね。

失礼します。