パワハラをしてくる人への考え方
こんにちは。
香川県で産業カウンセラーとして活動しているしょうごです。
パワハラや職場の人間関係にお悩みの方のメンタルケア、カウンセリングを行っています。
さて、いよいよ今年も残すところあとわずか。
あっという間の1年でしたね。
ついこの前まで夏だと思っていたのに。。
きっと来年も同じことを言っているんだろうな・・・(笑)
はい、話を戻します。
今日はパワハラをしてくる人への考え方をお伝えします。
久々に「嫌われる勇気」を開いたのですが、そこに良いことを書いてあったので、ご紹介しますね。
(みなさんは読んだことがありますか?)
怒りっぽい人は、気が短いのではなく、怒り以外の有用なコミュニケーションツールがあることを知らないのです。
だからこそ、「ついカッとなって」などといった言葉が出てきてしまう。
怒りを頼りにコミュニケーションしてしまう。
これ、パワハラをしてくる人にまんま言えることです。
“怒り” に頼り切っているんです。
“怒り” で人をコントロールしようとしているんですね。
きっと過去に怒りで人を動かすことが簡単だと「誤学習」してしまったのでしょう。
怒れば簡単に人を動かすことができるし、黙らせることができる、言いなりにさせることができる。
そう学習してしまったのでしょう(誤学習)
だから怒りに頼ってしまう(パワハラをしてしまう)
悲しいことです。
だからパワハラをしてくる人には、こう考えておきましょう。
「あぁ、パワハラでしか人を動かせないんだな」と。
パワハラをしてくる人に対して、冷静になることができます。
PS.
もしパワハラにお悩みなのであれば、こちらの記事が役に立つはずです。
ぜひご一読ください。
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