メンタルの問題を周囲にどう伝えるか?~伝わる伝え方~

メンタルの問題って、なかなか周囲に伝えづらいですよね。


「伝えても伝わるだろうか・・・」

「弱いって思われないかな・・・」


いろいろな思いが頭によぎることかと思います。


どうしてもメンタルの問題は、目に見えづらいこともあり、伝える際に躊躇してしまいますよね。



ではどうすれば良いのか?


ポイントは、「身体症状で伝えること」です。


先程お伝えしました。


メンタルの問題は、“目に見えづらい”のだと。


ならば、目に見える形のもの、イメージしやすいものを伝えることです。


「頭痛がするんです」

「動悸がするんです」

「眩暈がするんです」etc.


これならば、周囲に伝わりやすいですよね。


多くの方が経験していることですし、イメージもしやすい。



メンタルの問題だからといって、精神的な問題だけではありません。


多くは、身体症状を伴います。


何かしら、身体にも不調が出る。


そちらを伝えましょう。


メンタルの問題を周囲に伝える時は、身体症状で伝えること。


ぜひ意識してみてください。


少し伝わりやすくなるのではないでしょうか。



PS.

「食欲がない/過食気味」

「ミスが増えた」

「遅刻が増えた」

「朝起きれない」etc.


このように行動面の変化を伝えることも有効です。


ぜひお試しを。

ONE STEP~SHカウンセリング~

「上司からのパワハラに悩んでいる」 「仕事に行こうとすると動悸がする」 そんなあなたのお悩みを改善します

0コメント

  • 1000 / 1000