一線を引くべき相手の特徴


こんばんは。


香川県で産業カウンセラーとして活動しているしょうごです。


パワハラや職場の人間関係にお悩みの方のメンタルケア、カウンセリングを行っています。




さて、今日は一線を引くべき相手の特徴についてお届けします。


やはり現実問題として、一線を引かなければならない人というのは、存在しますからね。


ではさっそく。




・自分の失敗を部下や同僚のせいにする人

「資料が間違っていたのは、あなたがチェックしていなかったから」が口癖。

自分のミスは絶対に認めない。


・相手の予定や都合を全く考えずに仕事を振ってくる人

定時間際に「今日中に必要だから」と大量の作業を投げてくる。

自分の段取りの悪さのツケを他人に回すタイプ。


・声が大きいことを武器に会議を支配する人

誰かが良い提案をしても「それは無理だ!」と声を張り上げて議論を封じる。

周りは諦めモード。


・「昔はもっと厳しかった」が口癖の人

パワハラまがいの指導を「私の時代は当たり前」と正当化。

時代の変化を理解しようとしない。


・表と裏で態度が180度変わる人

上司の前では物腰柔らか、でも部下には威圧的。

この落差に要注意。


・「私を立てろ」が口癖の人

些細な報告漏れを大げさに問題視。

自分の権威を誇示したいだけなのが見え見え。


・「冗談だよ」で全てを正当化する人

相手を傷つける発言をしておいて「真に受けるなよ」。

でもその言葉で何人も傷ついているという事実。




これらの特徴を持つ人とは、適度な距離感を持つことをお勧めします。


必要最低限のコミュニケーションに留めておきましょう。


ストレスが溜まるだけですから。



こういった方にお悩みの方は、ご予約を。


一緒に対策を考えましょう。



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